業務案内

『安心、安全、信頼』を第一に

◇電気設備は、経年と共に劣化します。わずかの変化を見逃さずに、事故やトラブルを防ぐ為、予防保全の点検を致します。

新規会員を募集しております。
詳しくは、こちらのページに記載しております
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月例点検

電圧・電流の記録

漏れ電流の測定

高圧機器の温度測定

目視での機器の変色、異臭、異音などがないか確認
コンセント部の変色がないか確認

しっかり点検しないとこうなります

定期点検(年次点検)

接地抵抗測定

保護継電器試験

高圧絶縁抵抗測定

低圧絶縁抵抗測定

端子部の緩み確認
年次停電点検で確認してないとこうなります

キュービクル内の高圧設備の清掃無償で行います)

高圧設備や碍子を清掃しておけば停電のリスクは少なくなります

変圧器の内部点検

各種試験

その他、次の試験業務を行います。
  ○絶縁耐力試験

非常用発電機の検査

 〇不凍液の濃度測定

非常用発電機の冷却水(不凍液)の濃度を計測し、値が低すぎる場合は補充します

メーカーは20%以上を推奨してますので右の写真は補充した方がよい

不凍液を補充する様子

ファンベルトの張り調整

非常用発電機のベルトの緩みは15ミリ程度と言われてますので今回右下のような場合は調整する必要があります。

 ボルトを締めて調整する。調整後10ミリになったのでよし


  ○各種リレー試験
  ○ケーブル診断試験

〇校正試験

〇保護具防具の耐圧試験
安全のために、ヘルメット、高圧ゴム手袋、検電器、ジスコン棒などの耐圧試験を半年に一度行っています。写真は高圧ゴム手袋ですが10,000Vを一分間かけて問題ないか確認しています。
劣化したゴム手袋があると途中で「パチっ」という音がなりトリップ、穴が開き廃棄します

 

〇PCB調査
写真はコンデンサのPCB採油です。PCB調査で詳しく記事を載せています。
機器に穴を空けるため、変圧器と違い、交換が必要になります。

を載せています。
機器に穴を空けるため、変圧器と違い、交換が必要になります。

迅速な対応

◇電気設備のトラブルや停電などの場合、担当している会員が24時間対応し、的確に処理します。担当の会員が対応できない場合は、代行の協会員が相互援助制度のもとで迅速に現場に急行し、対処いたします。

監視システム・保険制度の完備

監視システム

◇お客様のご希望により、遠方監視システムを設置します。遠方監視システムを設置されますと漏電、停電などが常時監視され、異常が生じた場合には自動的に警報が届き、より迅速な対応が可能です。

保険制度の完備

◇事業場の電気工作物に事故を起こさせない万全の体制を整えておりますが、万一の過失や災害による損害発生に備えて、損害賠償責任保険にも加入しております。